最高のピアノ教室の探し方

1. はじめに

一人ひとりに合った最高のピアノ教室を見つけるヒントを紹介します。

  • 一般的に良いと思われるピアノ教室
  • 生徒の年齢/目的に合ったピアノ教室

の2つの側面から整理します。

最初に一つ大切なことを。それは、2つ以上の教室の体験レッスンに行くことです。 自分にピッタリかどうかは比較して初めて分かるものだからです。

このことは思いのほか、ピアノ教室側にもメリットがあります。 様々な目的の生徒や、色々な方針のピアノ教室がある中で、末永く信頼関係を築いてゆくためにはお互いの相性が大切だからです。 迷うことがあったら「家族とも検討したいので1週間お時間をいただけますか?」という一言を、勇気を出して伝えてみましょう。

2. 一般的に良いと考えられるピアノ教室

1. 視野が広く多角的な指導力がある

好きな音楽は人それぞれ。手のサイズや、得意なテクニックも違います。 同じように教えれば、誰もが同じように上達するわけではないので、生徒よって教え方を変えられる引き出しの多さが必要です。

指導歴が大切だと思われがちですが、最も大切なのは講師自身の柔軟性かもしれません。 生徒を型に当てはめず、一人ひとりに向き合おうとする講師は、驚異的なスピードで成長するため、若くても良い講師はたくさんいます。

2. 生徒のことをよく理解する(しようとする)

生徒の精神や身体の状態は一定ではなく、成長や内外的要因によって変化し、それらによるスランプ等もあるため、今の生徒がどのような状況なのかを正確に理解し、その時々に適切な指導をする講師は信頼されるでしょう。

3. 向上心がある

最初に説明した多角的な指導力に関連しますが、 講師自身が演奏技術を磨き、コミュニケーションスキルを学び、教え方・教材を研究している場合、 生徒からの様々な要望に応えられる頼もしい講師と考えられます。

4. 体験レッスンで生徒の目的・要望を確認して誠実に対応してくれる

体験レッスンはトラブル防止のため有料のケースもありますが、入会した際はその金額を入会金や月謝から割り引いてくれるピアノ教室が多いです。 有料でも受けてみる価値はあるでしょう。

体験レッスンでは、レッスンを受ける目的や自分の目標を講師へ伝えることで、認識のズレを避けることが出来ると思います。 「子供に音楽の楽しさを経験させたい」 「教育に良い影響を与えたい」 「将来自信がもてる特技を作りたい」 「友人や親族の結婚式で演奏を披露したい」 「一生の趣味として基礎から学びたい」 「人前で演奏する仕事がしたい」 「様々な名曲に挑戦したい」 「苦手を克服したい」 「多人数でセッションがしたい」 「短期間で1曲を仕上げたい」 ピアノを習う動機はたくさんあると思いますが、 恥ずかしがらずに目的と自身のなりたいビジョンを持って講師に伝えましょう。 その回答を見極めることが、良いピアノ教室を見つけ、ピアノが上達する近道かと思います。

3. 子供のピアノ教室を探す

1. 教育に良い影響を与えたい(ワーキングメモリ・根気強さ・集中力・主体的に考える力)

ピアノには教育に良い影響を与える要素が多くあります。 音楽的指導に加え、以下のような子供の総合的な成長を意識してサポートできる教室が良いでしょう。

ワーキングメモリ

ピアノは脳の発達に非常に良い影響があると言われています。 楽譜を先読みしながら(一時的に記憶しながら)、両手の指を繊細に動かしペダルを踏みながら演奏する、同時に耳でも音を判断するのがピアノです。 これは脳のワーキングメモリを鍛えると言われています。

ワーキングメモリとは『何かを一時的に思い浮かべておく脳の記憶領域』です。 「たくさんの資料を短時間で読み込んで(頭の中で)整理する」「質問された内容を理解し(頭の中で)回答をまとめる」 といったことはワーキングメモリを使っています。

根気強さ

ピアノは練習が必要です(=努力)しかし練習すれば成果が出ます(=達成) この「努力 → 達成」という「小さな成功体験」を積み重ねることによりピアノは少しずつ上達するため、 一つの事を根気強く続ける素質を養うことができます。

集中力

練習で、楽譜・音に注意しながら曲を初めから最後まで演奏したり、 一定の時間の練習で成果を出そうとすることで、物事に集中して取り組む習慣が身に付きます。

主体的に考える力

子供は沢山の事に興味を持ち、常に疑問を持っています。 「なぜ鍵盤は白と黒なのか・・・?」 「なぜピアノの弦は低音は1本だけど、高音は3本なのか」 「なぜ楽譜はドレミで書けば分かりやすいのに、おたまじゃくしなのか・・・?」 こういった問いに自ら考えてゆく素地を育むこともできます。

2. 宿題・自宅練習・保護者のサポート

一般的に、ピアノはレッスン時間内だけで上達するのは難しく、宿題(家での練習)が必要であると考えられています。 実際のところ練習習慣が身につかなかった生徒は、弾ける楽しさを実感しづらいことから継続年数が短い傾向があるので、 短期的に音楽に触れたい場合はレッスンで弾くだけでも良いですが、長期的にじっくり親しみたい場合は少しずつでも練習習慣を身につけるようにすると良いでしょう。

ただ、練習によってピアノ嫌いになってしまう子供がいることも事実です。 子供の性格や変化を見極めて、臨機応変に対応できる講師であれば、宿題の調整やレッスンの軌道修正をしてくれるでしょう。

教室によっては親の付き添いやサポートを望む場合もありますので、 親としてどのような関わり方が必要なのか尋ねてみて下さい。

3. コンクール

コンクールに挑戦したい・将来音楽の道へ進みたいと考える子供の場合は、 コンクール向けの指導力のある教室を探しましょう。

コンクール向けの指導力とは?
  • コンクールにおいて、高得点を取れる音楽設計 (曲の大枠の構成/細部のフレーズ/和声/リズムの揺らし/音色・・etc、等の音楽表現を組み合わせ、全体のバランスを取る音楽設計) を正確に理解している事
  • 現在の生徒の技術力を元に、上記を満たした演奏を実現する練習ステップを正確に描ける事

講師自身のコンクール入賞歴や、生徒のコンクール入賞歴は参考になります。 しかし、コンクールも入賞しやすいものからレベルの高いものまで様々であるのと、 生徒の才能による入賞か、講師の指導力による入賞か、を判断するのが難しい場合もあります。 簡単なことではありませんが、親が教室の指導力を正確に見極められると、子供にとっては安心でしょう。

コンクール向けの指導は、StarryWayオンラインピアノ教室(スーパーレッスン)もお役に立てると思います。

4. 音高・音大受験/ピアニスト志望

音高・音大受験は人生を大きく左右する決断です。広い視野を持ってメリット・デメリットをしっかり説明してくれる教室が安心です。

ピアニストの収入だけで生計を立てる道は非常に険しいですが、方法は2通りあります。 一つ目は、 ショパン国際ピアノコンクール 等で入賞すること。 二つ目は、十分な実力をつけることは勿論のこと、 自身のキャラクター性(人を惹きつける人格/琴線に触れる話し方/共感を得られるストーリー/印象的な見た目・・etc)を確立し、Web/Youtube等を含め、現代と未来を見据えたマーケティング戦略を徹底的に練り、 コンサートまで足を運んでくれるファンを作ること。 困難な道のりですが、ピアニストを輩出する音大に進み、海外の講習会に参加し、活躍中のピアニストのレッスンを受けることは、刺激になるでしょう。 ピアニストだけでなく他分野の有名人がどのようにして今の地位を築き上げているか、を観察することも大切です。

コンサート活動だけで生きてゆくのが難しくても、講師とピアニストを両立し、1年に数回コンサートをする方は比較的多くいるので、そちらも検討してみて下さい。

4. 大人のピアノ教室を探す

1. 趣味としてのレッスン

趣味としてピアノを習いたい方は、ピアノを楽しむことを最優先に考えてくれる講師がよいでしょう。 ピアノを弾きたい大人の方は、憧れの曲、懐かしの曲、思い出の曲など弾いてみたい曲がある方が多いと思います。 弾きたい曲が弾けるようになるにはどうしたらよいか、一緒に寄り添って考えてくれる講師がいたら心強いです。 中には、生徒の演奏レベルに合わせて楽譜のアレンジをしてくれるといった講師もいますので、 もしも弾きたい曲が難しいといった場合でも、 挑戦を否定するのではなくどのようにしたら目標を実現できるのかを一緒に考えてくれるような講師が理想だと思います。 弾きたい曲が自分のレベルに見合わず恥ずかしいといったことは気にせず、講師の考え方を見極める意味でも、自身の希望をまっすぐに伝えてみましょう。

趣味としてのレッスンは、StarryWayオンラインピアノ教室(スーパーレッスン)もお薦めできます。 ドレミ楽譜を作っていることもあり、大人の初心者がつまづきやすいポイントを、全講師がしっかりサポートできます。

2. 脳トレ(認知症予防)・アンチエイジング・生涯学習

ミドル~シニア世代の方向けに、脳トレやアンチエイジングの観点に特化したピアノ指導を行っている教室もあります。 実際に教室に通う生徒さんの年齢を公表しているピアノ教室では、70歳~90歳代の生徒さんがいるといった情報も思った以上に見かけます。

「ピアノを始めるのは習いたいと思った時、何歳になっても遅すぎるなんてことはない」と考える指導者はたくさんいます。 シニア割引等をしている教室もありますので、積極的に中高年の生徒を受け入れているピアノ教室を探すとよいでしょう。

3. セッション・交流

ピアノやキーボードでセッションをしたいと考えている方もいるでしょう。 他者と作り上げる音楽を大切に考えている教室もあり、スタジオやカフェ内のピアノなどでセッションレッスンを行っている教室もあります。 そういった特別なレッスンが出来る教室では、一人での演奏とはまた違った楽しみを発見出来るかもしれません。

4. 男性のレッスン

これはピアノ教室の課題と感じる点ですが、ピアノの講師は女性が多く、防犯上の観点から大人の男性のレッスンを受け入れていない教室は非常に多いです。 男性にとってピアノ教室の選択肢が狭まってしまうというのは残念なことですが、 そういった事情でなかなか教室が見つからない場合は楽器店やスタジオなどのピアノレッスンのほか、 オンラインレッスンなども検討してみましょう。

5. 教員試験・保育士試験対策

教員試験や保育士試験の対策のためにピアノを習いたいという場合、それらの対策コースを設けている教室もありますので、一度コースや対応可否を確認してみましょう。 特にピアノを全く弾いたことがない場合は、受験までの限られた期間で合格するために最も効果的・効率的な指導を受けたいものです。 そのためにもこれまでの指導実績を確認するなど試験の対策に精通した講師を見つけましょう。

多くのピアノ教室はクラシックピアノを基本として、流行のポップスも希望により指導可能としていますが、 ポップスやジャズを本格的に学びたいのであれば、専門的にポップスやジャズを学び、得意ジャンルとしている指導者に習うことが必要です。

ジャズなどは即興演奏の要素が多く、演奏活動などをしているピアニストが講師を務める場合が多いです。 鍛えられたアドリブ技術やジャズ理論などを習うことができるでしょう。

趣味でピアノを習いたい方にとっても、ポップス特有のリズム感や自由な伴奏を可能とするコード奏を身につけることは、 音楽の表現を広げ新たな楽しみ方を発見することにもつながるので、興味のある方は事前に指導の可否を確認するとよいでしょう。

6. レッスン料金

1. 月謝制のメリット

【30分レッスン 月謝8,000円 年44回】のようなケースです。 1レッスン制よりも安い料金設定にしている場合が多く、定期的にレッスンを受けられる方におすすめです。 初心者や子供は週1回のレッスンを継続して受けることで、基礎を定着させることができるため月謝制を選択するとよいでしょう。

年○○回と書いてある場合は、月によって回数が3回/4回と変動する場合がありますが、料金は毎月同額となります。 1時間あたりの金額も変わってくるので、料金比較の際は検討に入れましょう。 また、子供の場合は、1週間空いてしまうと練習のリズムが崩れやすいので、 年間レッスン回数があまりに少ない場合は、その事も考慮したいです。

【例】月謝8,000円 30分(年○○回)

年回数 月平均 1時間の
金額
484.004,000円
473.924,085円
463.834,174円
453.754,267円
443.674,364円
433.584,465円
423.504,571円
413.424,683円
403.334,800円

中学生以上となると学業や部活動、受験などで習い事の時間を捻出しづらくなってくるため、 月2回程度のレッスンコースを設定している教室もあります。 続けるのが難しいかも・・と感じたときは講師に相談してゆっくりでも継続する方法を探してみるのもよいかもしれません。

2. 1レッスン制のメリット

【1レッスン 60分 5,000円】のようなケースです。 昔ピアノを習っていて基礎のある方や忙しい社会人の方などには、 都合が良いときにレッスンを受けられる1レッスン制や数回分の料金を前払いするチケット制は便利です。

しかし「弾けるようになってから予約を入れる」という意識になってしまうと、 モチベーションの維持が難しく、なかなか上達が進まない傾向があるのも事実です。 弾けていても弾けていなくても、引き出しの多い講師であればその都度に合わせたレッスンをしてくれるものです。 着実に上達したい場合は、1ヶ月に2回など定期的にレッスンを受けて習慣化した方が良いでしょう。

7. レッスン形態(個人 or グループ)

ピアノの個人レッスンは一人一人に合わせた丁寧な指導が魅力です。 グループレッスンよりも費用がかかるか、レッスン時間が短くなることが多いですが、より細やかな演奏技術の指導も可能になります。 大人数では質問がしづらいと感じる方も、分からないところはすぐに確認できるでしょう。

グループレッスンは、特に乳児~幼児のレッスンで多く取り入れられており、 みんなで音楽を学ぶ楽しさ、他のお友達の演奏や考え方などから様々なことを吸収できるといったメリットがあります。 個人レッスンよりもリーズナブルな料金設定の場合が多く、より気軽にレッスンを受けられるので導入時などにもおすすめです。

また、ピアノ教室の中には、個人レッスンとグループレッスンを併用している教室もあり、 基本は個人レッスンで月1回~年数回程度グループでのレッスンを受けられることもあります。

8. メソッド・教材

教材は複数冊を使用することが多く、テクニック教材・導入教材・曲集・楽典教材など2~3冊を併用する事が一般的です。 テクニック教材を取り入れる講師は基礎からしっかりと、導入教材メインの場合は総合的に、曲集メインの場合は楽しく、楽典教材は知識も養うように、 など使用教材からも講師の指導傾向を判断することができます。

生徒それぞれに合う教材を選ぶことを売りにしている教室もあり、 生徒のモチベーションを上げるために「絵が多い」「曲が素敵」「丸をもらいやすい」など、性格にあった教材を使うことも重要です。

しかし、メインの教材が決まっている講師の方がより良いレッスンができるのではないかと思います。 理由は、教材に精通し指導法が確立している可能性が高いこと、 また多くの生徒のデータが蓄積されることから、難所やポイントなどを把握しているため、様々なタイプの生徒にすぐに対応できるためです。 これは、学校の教師が毎年同じ教科書を使うことによって、各教科書に精通することに近いです。

ピアノの奏法やメソッドも様々なものがありますので、特別に教室で採用しているものがあれば、 どういった特徴のものなのか説明を聞いてみるのがよいでしょう。

9. 教室の所在地・通いやすさ

ピアノ教室は継続して通うものなので、あまり遠いと足が向かなくなってしまう可能性があります。 教室によっては、出張レッスンやオンラインレッスンを取り入れていたり、地方では駅までの送迎をしてくれたりする教室もあります。 無理なくレッスンを受けられることは末永くピアノを続けるためにとても大切なことです。

10. ピアノ教室を選ぶときに確認したいこと

1. 楽器の準備

教室によっては、レッスンの目的にもよりますがアコースティックピアノを自宅に準備することを求められることもあります。 キーボード・電子ピアノ・アコースティックピアノなどのうちどれをいつまでに用意する必要があるのかは事前に確認しておきましょう。

2. 発表会の有無・雰囲気

多くのピアノ教室は1~2年に1回程度ピアノの発表会を開催しています。 可能であれば教室の発表会を見学すると雰囲気などがわかります。 見学が難しい場合でも、発表会のスタイルによって教室の雰囲気を知ることができるので、写真やプログラムなどを公開している場合は確認しましょう。

  • 大きなホールで華やかタイプ
  • こじんまりしたアットホームタイプ
  • 講師演奏の有無
  • 大人が多い or 子供が多い → 自分の年齢層に合う教室が見つかる
  • プログラムにポップスが多い → 好きな曲を自由に楽しく
  • プログラムにクラシック曲が多い → 基礎からの着実な指導を目指す

また、発表会以外にも試演会やホームコンサートなど、イベントを企画している教室があります。 本番はモチベーションを上げたり、目標の設定や達成感など、上達の近道になるので、自分に合う本番のある教室を見つけるのも一つの判断基準となるでしょう。 もし発表会へ参加したくないという場合は、参加を任意としている教室がよいかもしれません。

3. レッスンの振替

レッスンの振替は生徒と教室の認識のズレが起きやすい部分です。

スイミングスクールや塾などのグループレッスンは、振替が簡単なイメージがあります。 しかしピアノの個人レッスンの場合、振替先の時間が空いていなければ振替はできません。 (埋まっている振替先の生徒に時間を変えてもらうのは別の生徒に迷惑を掛けてしまいます。) このような事から人気があって生徒の多い教室は、原則として振替対応をしない場合が多いです。

振替をしてくれる教室の方が丁寧な印象を受けると思いますが、 上記を逆に考えてみると、振替してくれる教室は「生徒が少ない」「逆に振替を頼まれる可能性もある」とも考えられますので、 必ず良いとは言い切れないことを押さえておきたいです。

振替時は「学校行事」「災害時は振替有り」等、条件が明確になっていると安心でしょう。

4. レッスン時間

レッスンでもっとも多いのは30分レッスンですが、 次の生徒のレッスン時間をきっちりつめている教室もあれば、挨拶や準備の時間を前後にとっている教室、予めレッスン時間を長めに設定している教室などがあります。

挨拶や準備の時間を前後にとっている教室はとても良心的に感じますが、 きっちり詰めている教室は、指導に慣れていたり、人気で空きが少ない場合もあります。

なお、時間内にレッスンを終わらせることも講師の力量の一つです。 決められた時間の中で、その日の目標をしっかり達成し、時間配分良く指導を進められる場合、計画性があり先のことを見据えた指導と言えるでしょう。

5. 教室の設備

レッスンで使うピアノがどのようなものか知っておくとよいでしょう。 グランドピアノではなくアップライトピアノでのレッスンとなる場合もあります。 教室によっては、良い音を聞き分ける力をつけて欲しいとスタインウェイなどの高級ピアノをレッスンに使用している教室もあり、 防音室や音響の整った空間をレッスン室にしているところもあります。

また、2台以上のピアノを設置している教室では2台のピアノによる連弾なども可能になります。

6. ピアノ以外の楽器のレッスン

ピアノ教室に通いながらフルートやヴァイオリンなどの楽器も同時にレッスン出来る教室もあります。 他の楽器にも興味があるのであれば、楽器の組み合わせができるレッスンコースがあるピアノ教室も選択肢の一つでしょう。

7. 講師の演奏

新しい曲をレッスンするときに講師はデモ演奏をしていない場合が多く、 これは音を聞いて曲を覚えるのではなく楽譜をきちんと読んで曲を弾けるようになってほしいという考えによりあまり曲を聞かせないという場合もあります。

人によっては、楽譜を読むことが苦痛で、どのような曲なのかもわからないまま譜読みをしていく作業で途方にくれてしまう場合もあるでしょうから、 そういった場合はお手本を示してくれる講師によってモチベーションを保つこともできるかと思います。

8. 運営規則

教室のきまりごとは様々なものがありますが、他教室との掛け持ちすることや、他の教室から移ってくることを受け入れていない場合もあります。 講師と良い関係を築くためにも、規則の有無や内容を事前に確認しておきましょう。

11. おわりに

2つ以上の教室の体験レッスンに行くことを忘れずに。 本当に素晴らしい教室なら、教室選びも応援してくれるでしょう。

StarryWayオンラインピアノ教室(スーパーレッスン)も、 比較対象の一つとしてご検討いただけたら、ピアノ教室探しの面でもお役に立てるかと思います。

皆様にとって最高のピアノ教室が見つかりますように。
お読みいただき、ありがとうございました。