弾き方・練習のコツ① 第一部

「ピアノ初心者」を対象に『月光 第1楽章』の弾き方を徹底解説します!

「ピアノ初心者」と言いましたが・・・
楽譜を全く読めない「完全な」初心者の場合は、ドレミ楽譜がオススメです!
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和声の移り変わりの「間」を意識すると、音楽に驚くほど表情がつきます!!
曲全体のテクニック的な難易度は低いですので、ピアノ初心者の方も、是非一度チャレンジ下さい!!

「間」は長過ぎても音楽の流れが止まってしまいますし、短過ぎてもあっさりしてしまうので、一番良いタイミングを見つけて下さい。
音源に合わせてたり、間が入るタイミングで「ン」を心の中でとなえたりなどして、感覚をつかんでいきましょう。

楽譜では、「同じ音内での指替え」や「黒鍵の4」など、レガートの指番号を記載しました。
しかし、ペダルを使えばレガートの問題は解決しますので、バスは全て「5」でも大丈夫です。
※ ピアノ初心者には全て「5」の方がカンタンだと思います。(分かりやすいと思います。)

全て「5」で弾く場合は、手首の「上げ」「下げ」で弾くことになるので、音が飛び出ないように注意して下さい。
※ 「4」と「5」を使った移動の方が、比較的ゆったりとした移動がしやすいとは思います。試してみて下さい。

「ソ♯ーソ♯ソ♯ー」の16分音符には6連符の指示はありませんが、8分音符の3連符の中央に入れる形で大丈夫です。

全体的に5に近づけて弾くと、指がそれほど強くなくても上の音が出しやすくなります。
小指で手の重みを支えて、手首をある程度の高さに保ち、下の音を浮かせながら弾く、という形です。

「ソ♯ーソ♯ソ♯ー」の2回目のソ♯は、手を縮めることができるので、右手を上の方に持ってくると弾きやすいです。

(届かないところは「音をずらす」方も多いと思いますが・・・)3連符がこの曲全体のイメージを支配しているので、ずらすと違和感があるかもしれません。
「下の音を省く」「左手で弾く」という選択肢を残しておきたいです。

クレッシェンド、デクレッシェンドの記号が真ん中についていますが、 まずはソプラノとバスで強弱をつけて練習すると弾きやすいです。(内声は静かなまま)

音源では2回目のバスを更に強調することで、聴き手を引きつける工夫をしています。

出来たら・・・内声に変化がある部分も表情をつけてみましょう!

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